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肩関節の関節唇損傷の解説:解剖編はこちらから

肩関節の関節唇損傷を症状や評価法を中心に解説しています。

以下は動画のおおざっぱな内容。

最も頻繁に発生するのがBankart lesionとくに前下方関節唇損傷で、多くの場合肩関節の前方脱臼を伴います。続いて多いのがSLAP lesion。上方関節唇の損傷で、手を頭より高く上げるオーバーヘッドモーションを繰り返し行うことによって発生しやすい。野球のピッチャーや、バレーのアタッカー、テニスのサーブ時など。

多くの場合肩の前面や後面に痛みを訴え、肩関節外転・外旋などの易脱臼肢位の方へ運動で肩の不安感を感じることも多い。

評価としては、まずは問診。どこにどんな時に痛みを感じるか。どんなときに肩の不安定感を感じるか等。続いて身体機能をチェック。肩を動かして、時にはあえて注意しながらもあえて不安定肢位をとり、不安定感を再現したりする。SLAP lesion(上方関節唇損傷)の場合はO'Brien test(オブライエンテスト)にて疼痛を誘発できることが多い。その他、Apprehension Test(アプリヘンションテスト)やSulcus test(サルカステスト)、Clunk Test(クランクテスト)等を行う。

MRIも非常に有用。動画で解説されているのは肩関節を上からみたときの横断面。前方の関節唇が損傷しているようです。最後の方でMRI画像がアップになった時に縁取りしている部分です。





肩関節の関節唇損傷に対する関節鏡手術の解説はこちら

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