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現在、理学療法で行われる牽引療法は頸椎牽引と腰椎牽引が一般的ですがが、ここでは頸椎牽引についてまとめています。





●効果
牽引療法の治療効果としては、以下のものがあげらる。
(1)椎間関節周囲軟部組織の伸張
(2)椎間板、椎間関節の軽度の変形、変位の矯正
(3)椎間関節の離開
(4)椎間孔の拡大
(5)椎間板内圧の陰圧化と椎体前後靭帯の伸張による膨隆髄核の復位化
(6)攣縮筋の弛緩
(7)マッサージ効果による循環改善・促進
(8)患部の安静・固定

これらは牽引力や牽引方向、牽引肢位などによって影響をうけるので、患者に応じて適切に選択する必要がある。



●牽引力
一般的に体重の1/10くらいからはじめ、漸増して8~15kgで行うことが多い。文献によっては7~20kg程度がよいとされている。レントゲン上で変化を期待するには10kgは必要で、11kgで頸椎の直線化がみられるが、頸椎軟部組織のマッサージ・ポンピング効果は7~8kgでも十分に得られる。



●牽引角度
牽引角度によって牽引力が加わる頸椎の部位が異なる。上位頸椎は垂直牽引(0~15°)、中位頸椎は約15°~30°、下位頸椎には30°~40°、上位胸椎には約45°~60°が適切としている。
牽引角度20°以上では、後方椎間距離が伸びるが、椎体前方離開は安静時より減少するため推奨される。



●牽引時間
最大リラックスには20~25分必要とされている。牽引力15kgで、7秒牽引、5秒休止の間歇牽引において、20分後に椎間の離開に有意差がみれれ、25分で最高となったと報告している。外来では座位で10~20分牽引することが多い。牽引力と牽引時間を増加させる場合には、はじめに牽引時間を延長し、ついで牽引力を1kgずつ漸増する。



●牽引肢位
一般的に外来では座位で行っているが、背臥位のほうがリラックスしやすく、体幹の安定性と固定性を得られやすい。
患者の症状によっては、背臥位で頸部回旋位あるいは側屈位での牽引が効果があるとする報告もある。



●適応
頸部椎間板ヘルニア
椎間板変性・頸部脊椎症(脊髄症、神経根症、局所症状、椎骨動脈不全症状)
頸肩腕症候群
頸部・肩・上腕・肩甲間部・傍脊柱部の筋痛やこわばり
頭重感・肩こり
眼精疲労
バレーリュー症候群(Barre-Lieou症候群)


一般的に、椎間板ヘルニアなどの急性期の激痛期には、安静臥床が第一である。激痛期が過ぎ、一側下肢への放散痛が主症状になった以降で持続牽引がまず処方され、徐々に間歇牽引に移行していくのが一般的である。



●禁忌
リウマチや乾癬性関節炎、強直性脊椎症などの炎症性の脊椎炎
化膿性脊椎炎、骨軟化症
外傷に由来する症状のうち急性期、全身の感染症、重篤な心臓疾患や肺疾患
結核性疾患(脊椎カリエス)、悪性腫瘍の転移のあるもの
脊椎分離症・すべり症
牽引によって症状の悪化するもの
頸動脈や椎骨動脈の重篤な動脈硬化症があるもの
高齢者で骨粗鬆症の著名なもの
精神障害のあるもの(依存的になりやすい)
妊婦



●その他の注意事項
急激に強い牽引力をかけない、気持ちよさを感じる程度の強さとする、牽引後少なくとも1~2分はそのままの姿勢で休ませる、牽引後の症状の変化を聴取しておく等



<参考>







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