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理学療法士として働く自分の知識の整理やリハビリに関するニュース,関連動画など。動画はネット上からの拾いものです。 勉強した事をまとめていく予定ですが、間違ったことがあるかもしれません。またその際、引用などで不適切なことがあるかもしれません。上記の事にお気づきになられたら連絡をいただければ幸いです。
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次週(5月13日)のNHK『プロフェッショナル』の特集は脳卒中の患者と向き合うリハビリテーション医、酒向正春医師なんだそうです。



画像診断のエキスパートと紹介されていましたし、何か臨床に活かせそうな内容もあるかもしれません。実際のリハビリの様子の映像も収録されているようです。



リハビリ関係の人には有益な内容だと思います。興味があれば是非。







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大腿骨の前捻角は個人差があり、その前捻角の大小によって股関節の安定性する姿勢が変わってきます。よって前捻角が推測できれば、立位や歩行時の股関節の安定性(大腿骨頭と臼蓋の位置関係)等が推測が可能となるわけです。



その前捻角を測定する検査の代表格が『Craig's test(クレイグ テスト)』です。


方法は患者を伏臥位とし、測定する下肢の膝関節を90°屈曲します。一方の手を大転子付近にあて、もう一方の手で足首あたりを把持します。その足首を把持した手を操作して股関節を内外旋させて、大転子が最も外側に突出する位置(これが大腿骨頸部が床面と水平になる位置だそうです)を探します。その位置を見つけたら、床面に垂直な線を基本軸に、脛骨を移動軸として角度を測定します。


一般的には8~15°が正常範囲と言われています。つまり股関節が8~15°内旋した位置です。極端にこの角度が逸脱した場合は大腿骨頭と臼蓋との間でインピンジメントが起こりやすいという説もあります。


以下に動画のリンクも貼っておきます。参考にしてください。実際にやってみたら感じると思うのですが、大転子がもっとも外側に突出した位置というのが非常に判断しにくいです。検査者によって測定結果にばらつきがでそうです。












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バレーボールやバスケットボールなどのスポーツをしている人に多い、母指のつき指や捻挫に対するテーピングです。


手首からはじめて親指の付け根をぐるりと回って再び手首にまわって来る方法から、オーソドックスに親指から手首に向かってテープを張る方法まで、さまざまな方法があります。


痛みの強さや痛みのでる運動などを考慮しながら使い分けるといいですね。


ネットで見つけた使えそうな動画を何点か貼っておきます。












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