忍者ブログ
理学療法士として働く自分の知識の整理やリハビリに関するニュース,関連動画など。動画はネット上からの拾いものです。 勉強した事をまとめていく予定ですが、間違ったことがあるかもしれません。またその際、引用などで不適切なことがあるかもしれません。上記の事にお気づきになられたら連絡をいただければ幸いです。
ファイテンオフィシャルストア
訪問ありがとうございます
気に入った動画があれば各記事右下の拍手ボタンのクリックをお願いします。今後の更新や編集の参考にさせていただきます。
ブログ内検索
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
フリーエリア
最新CM
[09/19 http://2017.goduy.com]
[09/08 http://www.gjpmall.net]
[09/07 http://2017.jpreason.com]
[09/07 http://www.japanpcc.com]
[09/06 http://2017.gjpmall.net]
最新TB
プロフィール
HN:
PT11
性別:
男性
職業:
理学療法士
バーコード
カウンター
アクセス解析
ブログランキング
おもしろいブログが集まっています
にほんブログ村 病気ブログ リハビリテーションへ

人気ブログランキング

是非訪問してみてください
[101]  [100]  [99]  [98]  [97]  [96]  [95]  [94]  [93]  [92]  [91
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

頚部椎間板ヘルニアや頸椎症などによる頚部神経根圧迫と刺激症状に対する整形外科的検査。




被験者(患者)には座位をとってもらい、頚部を伸展位に保持する。そのまま被験者の前頭部に手を当てて、下方への圧迫を加える。この時に圧迫とともに被験者の頚部が更に伸展しないように注意する。


陽性の場合は頸部から頸背部、上肢への放散痛やしびれ感が出現する。


強く圧迫しすぎないように注意することと、関節リウマチなど環椎に傷害を受けやすい疾患の場合には原則行わない方がよい。症状が出にくい場合は持続的に圧迫を加える必要がある。


頚部の伸展に加えて、一方に頚部を回旋させた状態で圧迫を加える方法もある。その後対側に回旋させて行い、左右での症状の差をみる。



本検査は、上肢のしびれ感の原因が、頚部筋の硬さが由来か、いわゆる頸肩腕症候群か、頚部椎間板ヘルニアなのかを特定する手がかりとなる。













<関連書籍>




<参考書籍>







医療系の人気サイトはこちら

にほんブログ村 病気ブログ リハビリテーションへ

人気ブログランキング

ブログランキング

拍手[0回]

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
忍者ブログ [PR]