忍者ブログ
理学療法士として働く自分の知識の整理やリハビリに関するニュース,関連動画など。動画はネット上からの拾いものです。 勉強した事をまとめていく予定ですが、間違ったことがあるかもしれません。またその際、引用などで不適切なことがあるかもしれません。上記の事にお気づきになられたら連絡をいただければ幸いです。
ファイテンオフィシャルストア
訪問ありがとうございます
気に入った動画があれば各記事右下の拍手ボタンのクリックをお願いします。今後の更新や編集の参考にさせていただきます。
ブログ内検索
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
フリーエリア
最新CM
[09/19 http://2017.goduy.com]
[09/08 http://www.gjpmall.net]
[09/07 http://2017.jpreason.com]
[09/07 http://www.japanpcc.com]
[09/06 http://2017.gjpmall.net]
最新TB
プロフィール
HN:
PT11
性別:
男性
職業:
理学療法士
バーコード
カウンター
アクセス解析
ブログランキング
おもしろいブログが集まっています
にほんブログ村 病気ブログ リハビリテーションへ

人気ブログランキング

是非訪問してみてください
[112]  [111]  [110]  [109]  [108]  [107]  [106]  [105]  [104]  [103]  [102
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

スウェイバック位(sway back position)とはしばしば不良姿勢を表現する言葉の一つとして使われる。矢状面での立位アライメントにおける理想的な重心線よりも骨盤が前方に変位し、上半身が後方移動している特徴がある。各部位の具体的なポジションは以下の通り。


頭部:前方に移動
頸椎:わずかに伸展位
胸椎:屈曲位増強、上半身の後方移動を伴う。
腰椎:腰部の屈曲(平坦化)
骨盤:後方傾斜
股関節:骨盤の前方移動を伴った過伸展位。
膝関節:過伸展位
足関節:中間位


(図:『ケンダル:筋:機能とテスト 』より)

この姿勢アライメントに関係する筋機能不全としては以下のものが考えられる。

筋の伸張および筋力低下:股関節屈筋群、外腹斜筋、胸椎伸筋、頸部屈筋
筋短縮および筋力増強:ハムストリングス、内腹斜筋上部線維、腰部筋


<参考>






医療系の人気サイトはこちら

にほんブログ村 病気ブログ リハビリテーションへ

人気ブログランキング

ブログランキング

拍手[0回]

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
忍者ブログ [PR]