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スウェイバック位(sway back position)とはしばしば不良姿勢を表現する言葉の一つとして使われる。矢状面での立位アライメントにおける理想的な重心線よりも骨盤が前方に変位し、上半身が後方移動している特徴がある。各部位の具体的なポジションは以下の通り。


頭部:前方に移動
頸椎:わずかに伸展位
胸椎:屈曲位増強、上半身の後方移動を伴う。
腰椎:腰部の屈曲(平坦化)
骨盤:後方傾斜
股関節:骨盤の前方移動を伴った過伸展位。
膝関節:過伸展位
足関節:中間位


(図:『ケンダル:筋:機能とテスト 』より)

この姿勢アライメントに関係する筋機能不全としては以下のものが考えられる。

筋の伸張および筋力低下:股関節屈筋群、外腹斜筋、胸椎伸筋、頸部屈筋
筋短縮および筋力増強:ハムストリングス、内腹斜筋上部線維、腰部筋


<参考>






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