理学療法士として働く自分の知識の整理やリハビリに関するニュース,関連動画など。動画はネット上からの拾いものです。
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小児リハにおける抑制や促通を目的としたハンドリングやポジショニングのテクニックです。
まずはハンドリングから。
低緊張な子と高緊張の子の抱きかかえ方。高緊張の子には指を開いて手のひらを大きくして保持し、両足の間に腕を割り込ませる形で抱きかかえます。
続いて高緊張の子の筋緊張を下げる抑制テクニックが3つ。
1つ目は前庭刺激(vestibular stimulation)を与えてリラックスを促します。バルーンの上にうつ向けに寝させてゆっくりとゆする感じで動かします。
2つ目は背臥位に寝かせた子の足をゆっくりと撫でる方法。
3つ目は腰を左右にひねるようにリズミカルに回旋運動を繰り返します。
赤ちゃんを温めたり落ち着かせたりするブランケットでの包み方に続いて促通テクニック。
バルーンの上でリズミカルにゆすったりバウンドさせて姿勢筋緊張や筋肉の活動を促します。ある程度の時期からしかできませんね。
続いてタッピング。
前述のバルーン上でのバウンドやゆすり動作と類似した姿勢の安定性や関節への感覚入力を促すテクニックも紹介されています。
バルーン上のでバウンドは膝の上の座らせて、貧乏ゆすりみたいな動作でも代用可能なようです。
座位での左右対称、前後対象な抵抗を加えたり、リズミカルに前後や左右への抵抗を交互にかけることで安定性の向上を促しています。
5分30秒ほどからはポジショニングです。
まずは座位保持用のクッションを使っての座位保持。こんなのがあるんですね。便利そう。
最後にタオルやクッションを使った四つ這い、背臥位、腹臥位のポジショニング。
自分は小児リハの経験がないのでよくわかりませんが、理学療法士や作業療法士だけでなく両親が知っておいた方がいい内容な気がしますね。
なんだか優しくて温かみのある動画で音楽を聞きいているだけでなごみますね。
ちなみに流れている曲はコールドプレイ(Coldplay)のFix youです。くわしくはこちら。(iTunesがひらきます)
医療系の人気サイトはこちら
まずはハンドリングから。
低緊張な子と高緊張の子の抱きかかえ方。高緊張の子には指を開いて手のひらを大きくして保持し、両足の間に腕を割り込ませる形で抱きかかえます。
続いて高緊張の子の筋緊張を下げる抑制テクニックが3つ。
1つ目は前庭刺激(vestibular stimulation)を与えてリラックスを促します。バルーンの上にうつ向けに寝させてゆっくりとゆする感じで動かします。
2つ目は背臥位に寝かせた子の足をゆっくりと撫でる方法。
3つ目は腰を左右にひねるようにリズミカルに回旋運動を繰り返します。
赤ちゃんを温めたり落ち着かせたりするブランケットでの包み方に続いて促通テクニック。
バルーンの上でリズミカルにゆすったりバウンドさせて姿勢筋緊張や筋肉の活動を促します。ある程度の時期からしかできませんね。
続いてタッピング。
前述のバルーン上でのバウンドやゆすり動作と類似した姿勢の安定性や関節への感覚入力を促すテクニックも紹介されています。
バルーン上のでバウンドは膝の上の座らせて、貧乏ゆすりみたいな動作でも代用可能なようです。
座位での左右対称、前後対象な抵抗を加えたり、リズミカルに前後や左右への抵抗を交互にかけることで安定性の向上を促しています。
5分30秒ほどからはポジショニングです。
まずは座位保持用のクッションを使っての座位保持。こんなのがあるんですね。便利そう。
最後にタオルやクッションを使った四つ這い、背臥位、腹臥位のポジショニング。
自分は小児リハの経験がないのでよくわかりませんが、理学療法士や作業療法士だけでなく両親が知っておいた方がいい内容な気がしますね。
なんだか優しくて温かみのある動画で音楽を聞きいているだけでなごみますね。
ちなみに流れている曲はコールドプレイ(Coldplay)のFix youです。くわしくはこちら。(iTunesがひらきます)
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