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理学療法士として働く自分の知識の整理やリハビリに関するニュース,関連動画など。動画はネット上からの拾いものです。 勉強した事をまとめていく予定ですが、間違ったことがあるかもしれません。またその際、引用などで不適切なことがあるかもしれません。上記の事にお気づきになられたら連絡をいただければ幸いです。
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前回紹介した動画の続きです。

手でつかんでいるのが小胸筋。大胸筋の深部にあります。その小胸筋をめくって、次につかむのが前鋸筋。前鋸筋の付着部は肩甲骨前面の内側縁です(指を突っ込んで説明している辺り)。続いて腕神経叢を上方に押しよけて、肩甲下筋を説明。その後おさらい的な感じで腕神経叢、肩甲下筋、前鋸筋、広背筋(の一部)そして大円筋を示して、胸部・肩関節は終了。
続いて上腕部へ。上腕二頭筋から。短頭(内側)は小胸筋と同様に烏口突起に付着。長頭を説明したのちに2つの筋束をつかんで左右に分けると神経が現れます。これは腕神経叢から続く外側神経束(たぶん)。続いて烏口腕筋の説明。これも先ほどと同様の神経束によってコントロールされています。筋自体はちょっとわかりにくいですね。続いて上腕二頭筋全部を内側に押しよけると、上腕筋が現れます。これも同様の神経束にコントロールされています。
続いて血管や神経について。まずはじめに、上腕に沿って肘の方へと走行している神経に対して、腋窩神経や橈骨神経は後神経束として骨の近くを通過、そして正中神経や尺骨神経も筋肉等の組織に保護されながら遠位にそうこうしているが、尺骨神経は肘周囲でダメージを受けやすいみたいなことをいってます。そして腋窩部へもどって動脈の説明。一本の動脈ですが名前が変わっていくようです。初めにピンセットで示している辺りが腋窩動脈。そのあたりから上下へ枝分かれするようにわかれているのが、それぞれ後上腕回旋動脈と肩甲下動脈。そのあたりから先は大円筋とクロスしているらしいです。腋窩動脈は上腕動脈へと名前がかわります。指でつまんでいるあたりが境目みたい。上腕動脈は神経と一緒に肘の方へと伸びていきます。もう一本大切な動脈として上腕動脈から枝分かれしている上腕深動脈を挙げています。上腕後面の大部分に血液を供給しているようです。橈骨神経とクロスしているのが確認できます。
続いて肘の方へ。上腕動脈と正中神経は一緒に肘の前面を通過していますが、ともに上腕二頭筋腱膜によってまとめられています。上腕二頭筋腱はさらに深部に位置しているようです。これら3つの位置関係は外側部から上腕二頭筋腱、上腕動脈、正中神経の順です。最後の他の血管について説明しています。見た感じ伸縮性がありそう。関節をまたぐ時は内側・外側へと枝分かれしています。





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献体を用いて肩関節、肩甲帯および上腕部の筋肉や神経について説明しています。

説明は身体後面からはじまります。

僧帽筋をめくって、その深部にある菱形筋群と肩甲挙筋の位置の説明。
三角筋を前方にめくって隠れていた上腕三頭筋の一部と小円筋、そして腋窩神経等について説明(ピンセットを突っ込んでいるあたり)。棘下筋と小円筋について説明。ピンセットで分けているのは棘下筋と小円筋の境目。そして小円筋の下方に位置する大円筋、切り取られて残った部分の広背筋を説明。
上腕三頭筋について。親指で分けているのが外側頭と長頭。外側の筋張っている方が外側頭。内側頭は少し見つけるのが難しいがこれら2つの筋束の間にあると。続いてピンセットで引っ張り出しているのが橈骨神経(たぶん・・・)そして上腕骨近位部のが腋窩神経。
もう一度、棘下筋や小円筋について言及してから前面へ。
三角筋と大胸筋(手で持っている組織)の位置を説明。大胸筋をめくって小胸筋について説明。



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昨日のと同様、あまり詳しくはありませんが、肩関節の構造のイメージをつかむのにはいいのではないでしょうか。

後半は音がうまく入っていませんが、滑液包や滑液の流れが表わされているのだと思います。





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