忍者ブログ
理学療法士として働く自分の知識の整理やリハビリに関するニュース,関連動画など。動画はネット上からの拾いものです。 勉強した事をまとめていく予定ですが、間違ったことがあるかもしれません。またその際、引用などで不適切なことがあるかもしれません。上記の事にお気づきになられたら連絡をいただければ幸いです。
ファイテンオフィシャルストア
訪問ありがとうございます
気に入った動画があれば各記事右下の拍手ボタンのクリックをお願いします。今後の更新や編集の参考にさせていただきます。
ブログ内検索
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
フリーエリア
最新CM
[09/19 http://2017.goduy.com]
[09/08 http://www.gjpmall.net]
[09/07 http://2017.jpreason.com]
[09/07 http://www.japanpcc.com]
[09/06 http://2017.gjpmall.net]
最新TB
プロフィール
HN:
PT11
性別:
男性
職業:
理学療法士
バーコード
カウンター
アクセス解析
ブログランキング
おもしろいブログが集まっています
にほんブログ村 病気ブログ リハビリテーションへ

人気ブログランキング

是非訪問してみてください
[1]  [2]  [3]  [4]  [5
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

肩関節の後下方関節唇損傷に対する整形外科学検査

座位にて肩関節90°外転位、肘関節90°屈曲位がスタートポジション。検査者は一方の手で肘関節付近を把持し、肩甲上腕関節の関節面に上腕骨骨頭を抑えつけるように力を加えます。もう一方の手で上腕骨近位部を把持し、後下方方向への力を加えます。この状態を維持しながら肘関節を持ち上げたり、下げたりして上腕骨骨頭をグリグリと関節面へと抑えつけます。肩関節の運動範囲は45°~135°ぐらいの間で円運動する感じ。この時に肩関節後方に痛みが生じたり、クリック音が誘発されれば検査は陽性と判断され、肩関節後下方関節唇損傷が疑われます。

下の動画の場合は、関節技をかけそうなぐらい腕をがっちりと抱え込んでいますね。大柄な人にはやりやすそうです。





医療系の人気サイトはこちら

にほんブログ村 病気ブログ リハビリテーションへ

人気ブログランキング

ブログランキング

拍手[0回]

PR
肩関節の後方不安定性に対する整形外科的検査。

背臥位で肩関節90°屈曲位、肘関節屈曲位にて行う。検査者は一方の手を肘部に、もう一方の手で肩甲骨を保持する。肘から上腕骨長軸方向(ベッド面の方向)に向けて力を加え、上腕骨骨頭が後方へ大きく移動するかチェックする。

被検者が脱臼しそうな不安感を訴えたり、上腕骨骨頭が大きく方法へずれると陽性とする。

肩が後方に抜けるのは珍しいみたいです。その分治療も難しいんだとか。





医療系の人気サイトはこちら

にほんブログ村 病気ブログ リハビリテーションへ

人気ブログランキング

ブログランキング

拍手[0回]

肩関節の不安定性に対する整形外科的検査。

腕を下方に引っ張ったときに、健側と比べて明らかに緩い時や肩峰下に溝が確認できると陽性とする。

両肩がもともとゆるい人もいます。

動画の人はかなりゆるいですね。





医療系の人気サイトはこちら

にほんブログ村 病気ブログ リハビリテーションへ

人気ブログランキング

ブログランキング

拍手[0回]

忍者ブログ [PR]