忍者ブログ
理学療法士として働く自分の知識の整理やリハビリに関するニュース,関連動画など。動画はネット上からの拾いものです。 勉強した事をまとめていく予定ですが、間違ったことがあるかもしれません。またその際、引用などで不適切なことがあるかもしれません。上記の事にお気づきになられたら連絡をいただければ幸いです。
ファイテンオフィシャルストア
訪問ありがとうございます
気に入った動画があれば各記事右下の拍手ボタンのクリックをお願いします。今後の更新や編集の参考にさせていただきます。
ブログ内検索
カレンダー
01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
フリーエリア
最新CM
[09/19 http://2017.goduy.com]
[09/08 http://www.gjpmall.net]
[09/07 http://2017.jpreason.com]
[09/07 http://www.japanpcc.com]
[09/06 http://2017.gjpmall.net]
最新TB
プロフィール
HN:
PT11
性別:
男性
職業:
理学療法士
バーコード
カウンター
アクセス解析
ブログランキング
おもしろいブログが集まっています
にほんブログ村 病気ブログ リハビリテーションへ

人気ブログランキング

是非訪問してみてください
[26]  [27]  [28]  [29]  [30]  [31]  [32]  [33]  [34]  [35]  [36
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

巻き尺を使って体幹の屈曲と伸展の柔軟性を測定しています。

動画ではまず指標となる部分にテープを張っています。今回は第7頸椎(C7)と第2仙椎(S2)に貼っています。S2の位置は両側の後上腸骨稜と脊柱の交わるところとのことです。
そして屈曲前後の2点間の距離を計測し、差を比べます。伸展はも同様に。

前屈動作で指先と床面の距離を測定したりもしますが、これだと股関節や足関節の動きも影響されてしまう為、体幹の柔軟性測定とはいえません。動画の方法だとより正確に体幹の動きが測定できます。

ただし、この方法は体型に影響されるので他者との比較はできません。たぶん。





医療系の人気サイトはこちら

人気ブログランキング

ブログランキング

拍手[0回]

PR
坐位で自動運動での測定です。紹介されている内容は以下の通り;

肩関節:屈曲、伸展、外転、水平外転、水平内転、外旋、内旋(※外旋・内旋はそれぞれ1stと2ndポジション)
肘関節:屈曲
前腕:回外・回内

肩関節の水平外転・内転のときに角度計の基本軸側を肩から首のラインに合わせて曲げているのが新鮮。
肩関節1stポジションでの内旋・外旋時は角度計を下からあてていますね。
前腕の回内・回外時はペンを握ってもらって移動軸が分かりやすいようにしています。





医療系の人気サイトはこちら

人気ブログランキング

ブログランキング

拍手[0回]

肩関節の関節可動域測定の様子です。動画では肩関節屈曲、伸展、内旋、外旋、外転を紹介しています。

屈曲:背臥位で測定。基本軸はベッド面に平行にあてています。
伸展:腹臥位で測定。これも基本軸はベッド面に平行に。
内旋・外旋:背臥位で測定。肩関節は2ndポジションです。タオルを用いて上腕の支持およびポジショニングを行っています。基本軸はベッド面に垂直に。
外転:坐位で測定

臥位での測定は臨床でもよくおこなわれるのではないでしょうか。臥位でROM ex→ROM測定みたいな感じで。
それにしても角度計が透明なのでちょっとみにくいですね。




医療系の人気サイトはこちら

人気ブログランキング

ブログランキング

拍手[0回]

忍者ブログ [PR]