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理学療法士として働く自分の知識の整理やリハビリに関するニュース,関連動画など。動画はネット上からの拾いものです。 勉強した事をまとめていく予定ですが、間違ったことがあるかもしれません。またその際、引用などで不適切なことがあるかもしれません。上記の事にお気づきになられたら連絡をいただければ幸いです。
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医師が肩関節の筋骨格系に対する評価の様子をデモンストレーションしています。動画の内容は以下の通り。

すべてにおいて健側と患側を比べるのが大切です。

視診・触診・・・左右の肩のバランスをチェック。炎症反応や腫瘍などの異常はないか?棘上筋、棘下筋などの筋委縮はないか?肩鎖関節や肩峰下のスペース、大結節や小結節周りの腱等もチェック。

関節可動域・・・自動運動でチェック。もし痛みや短縮等で運動が制限されたら介助を行う。屈曲、伸展、外転、内転、肩関節1stポジションでの外旋、内旋。手で頭の後ろから頚部や両側の肩甲骨間をさわるように動かし、屈曲・外転・外旋の複合運動をチェック。可動域に問題がなければ対側の肩甲骨内側縁上方辺りをさわることができる。同様に、内転、伸展をともなう内旋運動をチェック。これも問題がない場合は対側の肩甲骨内側縁下方辺りをさわることが可能。

筋力測定・・・筋力はおおざっぱにみている感じ。肩関節屈曲、伸展、外旋(棘下筋、小円筋)、内旋(肩甲下筋)の順に測定。棘上筋は肩甲骨面上で腕を90°挙上、さらに掌を外側に向けるように肩を内旋させた状態で測定しています。最後に肩甲下筋と肩甲骨の翼状化をチェック。

整形外科的テスト(理学的検査)・・・drop arm test(ドロップアームテスト)、インピンジメントテスト、Howkins-Kennedy Test(ホーキンスケネディテスト)、Speed’s test(スピードテスト)、O'Brien Test(オブライエンテスト)、Clunk test(クランクテスト)そしてApprehension Test(アプリヘンションテスト)。





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以前アップした測定方法の発展版。頚椎、胸椎、腰椎の任意の部分の可動性を測定できます。

やり方は同じ。以前の動画はC7とS2にテープを貼っていましたが、今回はS2と胸腰椎移行部あたりに貼っています。動画ではS2から15cm上方にテープを貼っていました。大体この辺がL1あたりなようです。

目印のテープの位置をかえることで任意の2点間の可動性を測定できますね。





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山口光國氏の「肩関節障害に対する理学療法」~疼痛と可動域制限の評価と対応~というDVDの紹介ビデオのようです。

この動画では
肩関節の解剖
肩関節評価時の注意点
実技
等の一部をみることができます。





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