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理学療法士として働く自分の知識の整理やリハビリに関するニュース,関連動画など。動画はネット上からの拾いものです。 勉強した事をまとめていく予定ですが、間違ったことがあるかもしれません。またその際、引用などで不適切なことがあるかもしれません。上記の事にお気づきになられたら連絡をいただければ幸いです。
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ある夫婦が交代浴を解説している動画です。(この二人の知識のバックグラウンドは不明)

左側が温水(約43度)。右側が冷水(約21度)。さらに温度調節の為の熱湯と氷を準備しています。そして適切に水温を管理する為に温度計も用意。

まずは温水に3分間。そして冷水に30秒。そして再び温水にもどして3分間。最後に冷水に移動して、冷水で終了。
移動の度に、熱湯や氷を用いて温度調節をしています。

動画の中で男性は捻挫や浮腫、腫脹、その他循環系の症状に良いといっています。

動画の合い間合い間に入るスライドには凍傷、潰瘍、感染症等にも適用とでてますが、これはどうなんでしょう?程度にもよるとは思いますが、なんだか危険な気が・・・。
温水の温度も40度と載ってるので男性はちょっと熱めの温水を使ってますね。
そして痛みが強い症状や血行が停滞している状態(うっ血?)には1/4カップのマスタードパウダーもしくはスプーン一杯のトウガラシを。浮腫を取り除くには食卓塩2カップ分を入れるとよいと載っています。
個人的には初耳の情報ですが、こういうのを解説している書籍ってあるんでしょうか?どういった原理で効くのかが気になります・・・。

まぁこういう風に交代浴をやっている人もいるっていう程度の認識で。



こちらも参考にしてみてください。(クリックで移動)


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NHKの番組で宮崎大学の医者と理学療法士の方々が腰痛に対するロコモ体操を説明していました。

ロコモーティブシンドロームとは骨や筋肉・関節などが衰えて、転倒や骨折をしやすくなったり、要介護や寝たきりになる、または将来そのようになる可能性が高い状態を指します。このロコモには、腰や膝の痛みから気づくことが多いので、腰痛がある人は注意が必要です。しかし、気づいた段階から適切な運動を行うことで、将来の運動器の衰えを予防することができます。(番組より引用)


主な構成としては
筋肉のリラックス、ストレッチ
筋トレ
関節の柔軟性改善
などからなっています。

高齢者でも簡単にできるように考えられているので、誰でも簡単に安全に実施できます。ただしヘルニア、腰部脊柱管狭窄症などを持っている人は事前に主治医に確認してくださいとのこと。

ロコモ体操に関する書籍はこちら

番組で紹介されていた体操の詳細はこちらの番組HPからどうぞ。


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動画は肩周囲の関節のオリエンテーションの後に、肩鎖関節の説明からスタート。まずは肩鎖関節とその動きを確認。肩鎖関節周囲の靱帯の制御力は弱く、烏口鎖骨靱帯がこの関節の安定性の大部分に寄与していることが確認できる。肩甲上腕靱帯と上腕二頭筋腱長頭について説明したのちに烏口肩峰靱帯へ。この人体は肩甲上腕関節を上方から補強している。
続いて肩関節の後上方から肩甲上腕関節の関節面をチェック。関節唇が肩甲骨側の関節面を取り囲んでいて、上腕骨骨頭がより肩甲骨にフィットするようになっているのが確認できる。
次に肘関節。肘関節を構成する各関節を動きを交えてオリエンテーション。そして外側側副靱帯、内側側副靱帯の順にチェック。続いて橈骨輪状靱帯。橈骨等をぐるっと取り囲んでいて、前腕の回内・回外を行っても橈骨等が安定しているのが確認できる。 前腕部は骨間膜について。ピンセットを動かして骨間膜の線維の方向を説明。この構造によって橈骨がずれるのを防いでいる。
手関節を構成する各関節についてオリエンテーション。そして尺骨頭と手根骨の間に位置する三角線維軟骨について説明して終了。





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